CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

[2018/1/18]中小企業の財産は人の心である

1月18日(木)は朝一番にて東京の労基署に赴く。無事終了。

その後、A社長に会う。水戸から高速バスに乗ってきたという。

経営不振の為、過敏性胃腸炎になり夜も眠れないとのこと。

何回もトイレに行くとのこと。「企業存続」のストーリーをじっくりと話す。

「分かりました」と顔も明るくなる。

中小企業の経営者は1人悶々とし、相談相手がいないケースが多い。

「今日から眠れます」と明るくA社長の言。

その後名古屋に行く。B社長と面談する。

今年は前年の赤字から脱出するべく作戦を練る。

中小企業の財産は人の心である。

人の心を強くすることで道は切り開くことができる。

「もうダメだ」と思った時からが闘いのスタートである。

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2018年01月19日 | 投稿者: 川﨑依邦