CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

2024/5/4 川﨑依邦の日々「生き抜くこと」

5月4日(土)

本日は、昼過ぎに孫 (8歳)がママと一緒に

肉入りハンバーガーを持って自宅に来た。

美味しくハンバーガーを食べる。

いつしかママと離れて結婚する時が来るかもしれない。

保育園の頃、ママの妹さんによく自転車の後ろに

乗せてもらっていたことがふと頭をかすめる。

孫が結婚する時は、ママの妹さんも感無量であろう。

もちろんママは言うまでもない。

私が故郷の広島から離れて東京に行ったのは18歳。

私の母は広島駅まで見送りに来てくれた。

その日の晴れ姿として、ピンクのブレザーを新調してくれた。

その時の母はどんな想いだったのだろう。

「お母さん 今僕は思っています

僕に故郷なんかなくなってしまったんじゃないかと

そしてひとつ残っている 故郷があるとすれば

お母さんそれはあなた自身です

あなたは何から何まで 故郷そのものです

今ここでこうして 静かに目を閉じていると

お母さんあなたの 声が 聞こえてくるんです

お母さんの声が 聞こえてくるんです

今も 聞こえる あのおふくろの声

僕に 人生を 教えてくれた 優しいおふくろ」(母に捧げるバラード-海援隊)

やはり輝く日本一の男になれと見送ってくれたと想いたい。

今にして思えば、母の期待通りに100%ならなかった。

数々の挫折を繰り返してきた。

それでも生き抜いてきた。

孫も何があっても生き抜いてほしい。

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| 投稿日: 2024年05月07日 | 投稿者: unityadmin