2025/11/7 川﨑依邦の日々「立冬」
11月7日(金)
本日は秋晴れの中出社。
本日は暦のうえでは「立冬」。
今更ながら「立冬」とは月日が経つのは早い。
つくづく時の流れを感じる。
この調子で人生は駆け抜けていく。
それだけに今を慈しみ大切にして生きていきたい。
人生はあっという間、一方一日一日が重い。
どこかで梅の木がほころび梅の開花の準備をしていることだろう。
2025/11/6 川﨑依邦の日々「給与改革のすすめ」
11月6日(木)
本日はCMOニュース12月号の第一面「給与改革のすすめ」を載せる。
物流業界をとりまく経営環境は厳しさの度合いを深めている。なかでも労働時間の規制がきつい。
しかし、きついからといって手をこまねていては時代の変化に取り残されてしまう。
一昔前のように労働時間をつかむことにルーズであることは今の時代許されない。月ごとに一定のルールの下、労働時間をつかみ給与明細に記入する。
そして正しく時間外労働をつかみ、時間外手当を支払う。かつ時間外労働時間の削減をはかる。できることなら60時間以下とし少なくとも80時間までとする。
「それではうちのような小さい企業では無理だ。」との悲鳴が聞こえる。
「残業代をまともに支払うと長距離にはいけない。潰れてしまう。」との嘆きが聞こえる。
ここで給与改革に乗り出す。まず自社が生き抜いていく為の給与原資を知る。一般的な賃金相場を知る。
わかりやすく運送収入の何%までとする。このパーセンテージが高すぎると経営赤字となり、低いとドライバーが集まらないし続かない。
低ければ価格改定に乗り出す。場合によっては撤退もやむなしとする。そのうえで給与体系を見直す。
残業代計算の基礎となる基本給をはじめ、月によって決められている定額手当(洗車手当、愛車手当、乗務手当、運行手当、皆勤手当など)、いわゆる基準内給与の水準を見直す。
この基準内給与が高いと例えば残業代が増え、賃金相場を大きく外れる。反対に基準内給与をシンプルにすると残業代が少なくなる。
給与原資と差額が生じる。差額が計算した給与と比してプラスとなれば、時間外加給とし上乗せする。計算した時間外手当の方が多ければそのまま支払う。
しかしこれでは経営上は苦しい。そこで経営課題として労働時間の削減に取り組んだり、運賃交渉に乗り出すことになる。
時代の趨勢に対応して、給与改革が待ったなしとなっている。
2025/11/5 川﨑依邦の日々「私の目標」
11月5日(水)
本日は曇り。肌寒い中出社。
10月末にて前期が終わり、11月から㈱シーエムオーグループの今期始まる。
今期の私の目標は
①事業承継 M&A案件 2件
②読書は100冊
③体重は57㎏キープ(少しダイエットする)
すでに47都道府県行っているので今更行かなくてもいい。
とにかく一日一生を心に秘めて今期も生きていく。
2025/11/4 川﨑依邦の日々「タクシー通勤」
11月4日(火)
本日は晴れ時々曇り。出勤する。
連休明けにて書類多し。
杖をついてタクシーに乗り出勤している。
ワンメーターなので不服気味の人、反対に親切な人、
タクシーの運転手さんも様々である。
いつも気にしつつタクシーを止めている。
2025/11/3 川﨑依邦の日々「本を読む」
11月3日(月)
本日は晴れ時々曇り。
文化の日。
本棚より13冊の本をピックアップする。
年内に13冊全てを読むのは難しいが1ページずつ開いていくのは楽しみである。
読書の秋である。
主にピックアップしたのはノンフィクション。
今までは「事業承継、M&A」に関する学習物が多かったので
今回はノンフィクションにする。
三連休も今日までだ。
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