CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

[2018/1/17]一つの決断が吉とでるか、凶とでるか

1月17日(水)は11,641歩。雨の1日であった。

大阪CMOにてA社、B社と経営指導。これからがA社B社とも本番である。

「テヘランから来た男」 東芝においてイランで現地採用され、社長に成り上がり、

米原子力事業を6,400億円で買った男(西田厚聰)の物語(ノンフィクション)を読む。

6,400億の巨費を投じる際の経営者としての決断、スピードには感心した。

結果として2011年の東北大震災があり、東芝を壊滅することになる。

一つの決断が吉とでるか、凶とでるか人生は計り知れないものがある。

A社、B社においても自らの運の力を信じて、

全力で道を切り開くことになる。Let’s Go。

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2018年01月18日 | 投稿者: 川﨑依邦