[2021/4/6]川﨑依邦の日々「A君の運行管理者試験の合格」
4月6日(火)6,155歩、歩行距離4.4㎞。禁酒335日目。晴れ。
10:00 A社。
14:00 B社。
今朝、シーエムオーグループのA君より電話がある。
その時はあえて「運行管理者試験はどうだったか」は尋ねない。
その後、10:00頃に再び電話がある。
ピンときて、A君が合否の結果を報告する前に
即座に「おめでとう。」と答える。
勘がぴたりと当たる。
4月6日が合格発表の日なのでドキドキしていたのである。
実は内心誰が合格するかハラハラしていた。
人間心理は不合格の場合はわざわざすぐさま報告する気になれないものである。
したがって、再び電話があったことでピンときたのである。
今年、娘が大学を受験した母親曰く
「合格したかどうかは「ただいま」と家に帰ってきた一瞬で分かるわ。」
言葉を交わさなくとも一瞬で娘の調子を見抜くという。
そういえば、女の勘は鋭いと言われている。
旦那のちょっとした仕草、ふるまい、声のトーンで
「今日はいいことあったな。」とか「隠し事をしている。」とかひらめくらしい。
それに比して、一般的に男の勘は鈍いところがある。
自らの関心のあることについては勘が働くが、
そうでないことについては働かない。
これからの人生はどうなるか。
「どうかいいことがありますように。」
これは勘ではなく願いである。
重ねてA君の合格を祝福する。
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