vol.18

「経営コンサルタント物語-物流企業の現場から」(仮題)と題して、新刊本の出版準備に入っている。発売は平成18年8月を目標としている。新刊本の内容は、当社のホームページのライブラリーを材料として第1章から第10章に分けている。ライブラリーは経営フォームとか各種マニュアルで構成されている。ライブラリーの各種フォームの活用方法を解説している。図表は100種類を超える。図表100種類をケーススタディ約70事例の中で解説している。ケーススタディ事例70に対して、それぞれストーリーを付け加えている。70のストーリーとなると、これまでの経営コンサルティング活動の総ざらいとなる。思う事は次の通りである。

  1. 経営コンサルタントを産み育てるのは、学問とか机の上ではなく経営コンサルティング の実践の中である。今までのことを振り返ると、感謝の念が湧いてくる。よくぞここまでやってこられたとつくづく感謝する。
  2. 経営コンサルタントは体力勝負である。北は北海道から南は九州までかけずり回っている。日曜日もない。毎日どこかで新幹線に乗っている。あるいは飛行機に乗っている。どうしてこんなことになってしまったのか。「別の生き方もあったのではないか」とふと頭をかすめる。
  3. どうして経営コンサルタントいう職業を続けてこれたのか。性格にあっていたのかもしれない。変化、変化の日々である。1ヶ所にじっくりと落ち着くこともない。原稿の執筆にしても、机の上でゆっくり書くということもない。新幹線の車中、隙間の時間を活用して喫茶店にて、或いは宿泊ホテルの一室・・・様々である。出会う企業も様々である。こうした変化が、私の生き方にあっているのかも知れない。

さて、この度の新刊本は読んでくれる企業、人はいるであろうか。たとえ1人でも読んで頂いて、何らかの役に立てば本望である。これまでに経営コンサルティング活動を実践してこれたことに対しての感謝の念として新刊本を世に問う。繰り返す。たとえ一人でも読んで頂き、お役に立つことを心から願うものである。