[2017/10/5]逆境は人を育てる
10月5日(木)は館林泊。
ビートたけしの作詞・作曲の「浅草キッド」を聞いた。
売れない芸人が夢を持って生きている。
それを支える女の人がいるというトーンのしみじみとした歌である。
ビートたけしは浅草出身である。いい味の歌だ。
そして、矢沢永吉作の「成りあがり」という本も読んだ。
「浅草キッド」に通ずる味わいのある作品である。
矢沢永吉はおばあちゃん子で、両親のいない家庭で育ったとのこと。
(母は矢沢永吉を産んで、そのまま消えた。父は小学1年生の時に亡くなった。)
彼のエネルギーの源は、こうした少年時代にある。
小学5年生の時からアルバイトをしていたそうだ。
逆境は人を育てる見本である。
「ピンチはチャンスなり」
「企業・事業再生ハンドブック」
446ページもある本であるが、4回読んだ。
読むたび新たな発見がある。
勉強はしないといけない。1日1ページでも読み続ける。
次は「中小企業再生支援のスキーム」205ページであるが、2回目である。日々勉強。
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